珈琲、コーヒー、coffee、いろいろあるけれど漢字の「珈琲」という文字に何故か哀愁を感じてしまうのは私だけでしょうか?
「珈琲」という漢字は、岡山県の津山藩医で蘭学者の宇田川 榕菴(ようあん)が考案したそうです。「こひぃせつ」などの論文で幕末の日本にコーヒーを紹介したのもこの人です。
コーヒーの木になる赤い実の様子がかんざしに似ていることから、花かんざしの玉を表す「珈」と、かんざしの紐を表す「琲」が組み合わされてつくられたそうです。
なんだか素敵ですねぇ♪
さっそく珈琲淹れて飲もうかな~(人´∀`*)