伝説の心医 ホジュン♡ ♡ ♡ から
「伝説の心医 ホジュン」は韓国ドラマです。賤民から王様の御医にまで上りつめ、後世に残る医学書を編纂したホジュンの波乱万丈な人生を描いたドラマです。
このドラマを観た方なら「ホジュンみたいなお医者様がいたらいいのにな~ ♡ 」ときっと思うはず!!!
どんな苦難にあっても、どんな時も、志高く、信念を貫き、患者に寄り添い最高の医術を施す、強くぶれないお医者様、ホジュン。
今日は、ドラマで語ったホジュン様のお言葉をご紹介しま~す!
じーっくり読んでみてね♪
「人の頭の丸いのは天をあらわし、
人の足の角ばっているのは地をあらわしている。
天には四季があるように
人には四肢があり
天に五行(木火土金水の五元素)があるように、
人には五臓(肝、心、脾、肺、腎)がある
天に六極(天地と東西南北)があるように、
人には六腑(胆、胃、小腸、大腸、膀胱、三焦)があり
天に八方向から吹く八風(はっぽう)があるように、
人には八節(肩、肘、膝、股の八つの関節)がある
天に九星があるように、
人には九キョウ(口、両眼、両耳、両鼻孔、尿道口、肛門)がある
天に十二時(とき)があるように、
人には十二経脈があり
天に二十四節気があるように、
人には二十四愈(陰部から顎への一直線上にある24の経穴)がある
天が365度であるように、
人には365の関節がある」
いや~東洋医学は本当に奥が深いですねm(_ _)m