アートの島!直島へ♪ ~地中美術館~つづき^^
こんにちぱヽ(*´∀`)ノ゚
今日はタイトルそのまま!
「アートの島!直島へ♪~地中美術館~」
のつづきです♪
いよいよ地中美術館をご案内しまーす^^
とはいっても美術館の中は撮影禁止なので写真はなしですmm
建物自体がすでにコンクリートアート
美術館に一歩足を踏み入れると
安藤アートの住人となる
地中美術館は単に美術鑑賞をするところではなく
地中にある芸術世界(異世界)を探求する場所
もしくは体験する場所なのです
自分がアートの一部となり、
作品の中の登場人物になっているような気分になるはずです
まず最初は最も楽しみにしていた
クロード・モネの絵画「睡蓮」5点を鑑賞♪
巨大な絵画を収めた巨大空間に
白いスリッパに履き替えて入ります
スリッパに履き替えることによって
絵画と巨大空間に圧倒されつつ自分との距離がぐっと近づく感じがします
地中であるにもかかわらず自然光が部屋全体を明るく照らし
モネの作品を一層ひきたてます
異空間に迷い込んだような錯覚、静けさ、
ここは瞑想の部屋、癒しの部屋。゚+。。.。*゚,。,゚+。
以前ここに来た時から夢があります
モネの「睡蓮」に四方から囲まれた
この広い広い部屋に
白いベッドをおいて・・・
高い高い天井を見上げながら眠ることです(笑)
こんな体験アートがあってもいいでしょ^^
ジェームズ・タレルの作品は、
光の世界を裸足になって体験することができます
裸足になったその時から
タレルの作品の中に組み込まれた自分を発見するはずです
私の説明なんのことやらさっぱり分かんないでしょ(笑)
ウォルター・デ・マリアの作品は
一言で言うと
ガンツ(笑)
宗教的な空間の中に2.2mの巨大な黒い球体
やはりここでも自然光が降り注ぎます
球体は水晶玉のように、表面に周りの景色を映します
私にはそれが祭壇のように見えましたmm
地中美術館またいつの日か訪れたいと思いまーす☆
(^∀^)ノ~~